ED(勃起不全)の治療について
ED(勃起不全)は男性にとって強い心理的ストレスとなり、LOH症候群を引き起こす重要な要因となります。PDE5阻害薬(バイアグラ等)の内服療法が中心となります。自費診療による内服薬治療となります。まずは初診外来を受診していただきます(初診料2,200円)。特にご説明が不要の場合、診察や初診料は不要です。
初診後はお薬の処方だけでしたら受診や検査は不要ですが、治療効果や副作用の有無を確認なさりたい場合は、希望時に受診や検査を行います(再診料2,200円、検査料は検査内容による)。治療期間や費用の見込みについては初診時に院長から詳しくご説明させていただきます。
シルデナフィル(バイアグラのジェネリック) 1錠 | 25mg | 500円(税込) |
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50mg | 700円(税込) | |
バルデナフィル(レビトラのジェネリック) 1錠 | 10mg | 1,100円(税込) |
20mg | 1,200円(税込) | |
タダラフィル(シアリスのジェネリック) 1錠 | 10mg | 700円(税込) |
20mg | 800円(税込) |
※自費診療となります。
※EDは早期の微細動脈の動脈硬化(=血管の老化現象)を反映した現象であると考えられ、近い将来虚血性心疾患(狭心症・心筋梗塞)や脳卒中(脳梗塞・脳出血)といった全身動脈の動脈硬化性疾患を発症する兆候である可能性があります。LOH症候群の治療・予防の観点からだけではなく、こういった点からも医療機関の受診をお勧めいたします。