中年男性ならではの悩みはクリニックにご相談ください【元気が出ない】【眠れない】【性機能の低下】など

中年になると、仕事やプライベートで限界を感じたり、若いころよりも頑張っているのに成長が見えなくて焦ったり、深刻な病気や家族との関係など大きな問題に直面したり、さまざまな悩みごとが増えてきます。

また、身体的にもホルモンバランスの変化によりイライラや抑うつ感を抱えてしまい、30代後半から40代にかけてみられる心理的不安定は「中年の危機(ミッドナイト・クライシス)」と呼ばれたりします。

50代・60代になっても働き盛りのころのように、仕事に打ち込んでいる方も少なくありません。引退年齢が引き上げられていく社会において我々の人生は「中年の時代が長く続く」ようなものかもしれません。

しかし、中年男性には、たとえ悩みがあったとしても誰かに相談できず抱えこむ傾向があり、うつ病やアルコール依存症などに繋がってしまう問題があります。ストレスやプレッシャーから逃れるため、若かったころの自信を取り戻すため、女性トラブルに発展するケースもあります。

男性が悩むことは「情けない」ことなのでしょうか?「酒を飲んで忘れてしまう」ことが解決法なのでしょうか?誰かに相談できないものなのでしょうか?

男性が悩んでいること

日本男性相談フォーラムが行なっている「『男』悩みのホットライン」に寄せられた声は以下のとおり。

性に関する悩み 42.6%
自分の性格・生き方に関する悩み 14.9%
夫婦間の問題 8.8%
DV(妻からのドメスティックバイオレンス) 8.1%
仕事上の悩み 7.4%
家族の問題 4.5%
夫婦以外の男女間の問題 3.4%

日本男性相談フォーラム
https://jmcf-jp.com/index.html

ホットラインで分かった 男の悩みトップ10
https://www.sankei.com/article/20190820-UBZ4TO7T7RMM7ABSPQYT4F26MQ/

相談内容の細かなところは分かりませんが、どれも深刻な悩みごとなのでしょう。おそらく多くの男性が悩んでおり、そのなかには「強そうに見える上司や同僚の◯◯さん」だって含まれているかもしれません。まずは「誰かに相談してみる」ことで、人生が前向きに進みはじめるかもしれません。

病院にも相談できます

病院も相談できる場所のひとつなのですが、「病院にかかるのは大袈裟だ」と考える男性は多く、深刻な症状があらわれるまで放置されてしまうことはよくあります。

子供の病気や婦人系の病気などで通院の機会がある女性にくらべて、平日に休みがとれない働き盛りの男性は病院と縁がないというのもあります。

また、「どの診療科に通ったらいいのかわからない」という患者さんの声もあり、病院側の説明不足もあるかもしれません。総合病院にくらべて、内科や耳鼻咽喉科など地域のクリニックは、先生ごとに専門分野が異なり「はたして自分の症状に対処してくれるか?」という疑問もあるかと思います。

症状がない状態で通院して「何しにきたの?」と冷たい対応をするクリニックがあることも否定はできませんが、多くのクリニックでは親身に相談に乗ってくれるはずです。もちろん、弊クリニックもそうです。

内科だからできること

さまざまな身体に対する悩みごとに対して、内科だからできることは沢山あります。弊クリニックでは、地域の健康を守るために「どんな病気にでも対応できる」ことを目指しています。

もちろん、専門外のこともありますが、患者さまの診察を通じて学ぶことも多々ありますし、日進月歩な医学の世界においても新たな治療法の研究など、院長含めてスタッフ全員が研鑽を積んでおります。「身体の内側」で起こっていることに対して、内科ができることは多いと日々実感しております。

中年の悩みに対して内科ができること

精神疾患や外傷など内科として対処できないこともありますが、ある程度のことは、やまうちクリニックでは対処できると自負しております。どんな些細なことでも構いません、まずはご相談くださいませ。

元気がない・限界を感じる

なんとなく「元気がない」というのも、実は見過ごせない身体のシグナルです。生活習慣の改善指導や点滴療法などで解決できる問題かもしれません。

眠れない・活力が湧かない

睡眠には成長ホルモンの分泌を促し、脳のごみ(βアミロイドなど)を洗い流す大切な役割があります。ぐっすり眠ることでアクティブになります。

男性機能の低下

所詮はシモの問題とバカにすることのできない、男性にとっては重要な悩みごとです。自信を喪失することは大きなストレスとなり中年の危機に繋がります。

生活習慣病の予防

大きな病気、たとえば生活習慣病にかかってしまう前に、内科としての予防策はあります。不安であれば各種検査を行うこともできます。病気への不安を感じながら生活するとパフォーマンスも落ちてしまいます。

男性が通院しやすい世の中になってほしい

これを書いている私も中年といえる年齢です。クリニックのスタッフとして働いていても「これくらいなら平気!」と自己判断してしまい、仕事を優先することはあります。

友人などの話を聞いていると「病院に行きたいけど休みがとれない」という声もあります。健康を害したとしても会社が身代わりになってくれるわけではない、もちろんそんなことは理解していても、休みづらい風潮があるのは事実です。

真剣な悩みごとを吐露するのは自分の弱みを見せているようで嫌だという、男性としてのプライドからくる生きづらさもあるでしょう。

このような状況が、突然すべて解決することはありえませんが、すこしずつ男性が病院に相談しやすい世の中になることを願っています。弊クリニックとしても努力したいと考えております。
 

そのほかの相談できる場所について

そして最後に、健康に関すること以外で中年男性が抱えがちな「仕事」「お金」に関する悩みについて、いくつか行政でも相談窓口を用意しています。まずは「どんな相談場所があるのか」だけでも知っておくのは悪くありません。ご参考くださいませ。

仕事についての悩み

労働条件相談ほっとライン-厚生労働省
https://www.check-roudou.mhlw.go.jp/lp/hotline/
違法な時間外労働・過重労働による健康障害・賃金不払残業などの労働基準関係法令に関する問題

東京ハローワーク-東京労働局

https://jsite.mhlw.go.jp/tokyo-hellowork/

仕事や生き方についての悩み

働く人の「こころの耳電話相談」-厚生労働省
https://kokoro.mhlw.go.jp/tel-soudan/
メンタルヘルス不調や過重労働による健康障害など

お金についての悩み

多重債務についての相談窓口-金融庁
https://www.fsa.go.jp/soudan/index.html

やまうちクリニックでは通常の内科・小児科診療に加えて「睡眠時無呼吸症候群(SAS)」「男性更年期障害」「アンチエイジング点滴・注射」「AGA・FAGA」など加齢に伴う症状の診察を行なっています。ぜひ、お気軽にご相談くださいませ(クリニックホームページはこちら