花火大会

昨日、調布花火大会に行ってきました。

ってはじめると、花火の写真満載での展開を期待されるんだろうなあ。

それだとありきたりでつまらないので
ここは少しひねくれて敢えて文章だけでご報告。

(ほんとはブログ用に写真を取り忘れただけです・・・。)

最近の花火大会の花火ってほんとに手が込んでますよね。

まず打ち上げ数がべらぼうに多いです。
しかも打ち上げと打ち上げの間にインターバルが無くて次々と打ち上げられ
息つく暇もありません。

一個一個の花火も
その大きさ・舞い上がる高さ・音の大きさ、
どれをとっても「見事」の一言で
思わず歓声を何度も上げてしまいました。
しかもミッキーさんや他のキャラクターまで模ったものまであったりして。

ほんとにすごい!!!

諸外国の花火のことは良くわかりませんが
日本の花火職人さん・打上げ師(というのかな?)さんの技術の高さには
まったく脱帽でした。

そんな感動の中、「連続スターマイン」と司会の方から紹介があったのち
突然夜空を焦がすほど超々連続で花火が打ち上げられ
目がくらむほどの光の弾幕が眼前に展開されはじめました。

それと同時に
打ち上げられるドンドンという勇ましい爆発音と
空中に響き渡るバチバチっという火薬の焼ける連続音。

完全に圧倒されてしまった状態の中で、
それでも光の弾幕の中に
一つ一つの花火が
大きな音と激しい光を放ちながら
勢いよく弾けては消えていくさまに気づいたときには
漆黒の宇宙空間に誕生する銀河の不思議さや
この地球上で次々と生まれくる生命の力強さを
まざまざと彷彿させられ
科学者であるべき立場での浪漫心を思わず感動で震わされてしまいました。

そして
打上げの連続が終わった後には
火薬の燃え残りが
何本もの金糸の尾を引きながら
暗闇の中に溶けるように消えていく。
人々に感動の余韻をいつまでも残して・・・。

まるで人の一生のようです。

感動を出来るだけお伝えしたつもりですが、
最後に一つ。

人は浪漫だけでは生きてはいけません。

花火大会のあとは
家族全員猛烈な空腹に襲われ
花火の感動もそこそこに
調布の牛タン屋「い志井」さんへ。

国内留学の都合で12年ほど前に2年間府中にすんでいたのですが
そのころまだ結婚前の妻と二人でよく行ったお店です。
昨夜は10年ぶりくらいに伺いました。

当時と変わらぬおいしさに
妻ともども大感激。
(ほんとにおいしいんですよ。
子供にも優しくしていただきました。
現在では地元では有名店らしく著混みでした。)

知的欲求と原始的欲求が
両方とも存分に満たされた素敵な夜でした。