夏休み2016 - 花火その1 -

「海に沈む夕日が見たい。」

マンネリ化した日常にかなり食傷気味になっていた自分の頭を
何気なくふっとそんな考えが意味もなくよぎりました。

「夕日なら海岸の西側だな。」

単純にそう思い、来たこともなかった西伊豆の
とあるさびれた温泉町をフラッと一人訪れたのは今年の7月初め。

海岸から目と鼻の先にある、海の家に毛の生えたような宿泊施設を(失礼な言い方・・・)
ネット上でたまたま見つけたのが気になり
「ここに宿泊すれば、窓から夕日が眺められるな。」
と、おさぼり感満載で宿を決めたのがきっかけでした。

おさぼり感満載だったのがいけなかったのかどうかわかりませんが、
二泊したにもかかわらず、あいにくお天気には恵まれなくて、
当初の目的の「海に沈む夕日」は見ることはかなわず、
新鮮な地魚をいろいろなお店でいただくだけの、
裕福なご隠居さんみたいな一人旅になりました。

その際、宿のご主人に
「8月にこの海岸間近から打ち上げる花火大会があって、
その時は予約はどこも全然取れないのですが、
たった今、一部屋二泊分のキャンセルが出たので、よろしければ融通しますが。」
というお申し出がなぜかありました。
(時季外れの中年男の一人旅にそこはかとなく哀れを感じたんでしょうか。)

「小さいころはよくいろいろな花火大会に連れて行ったけど、
数年前、世田谷多摩川花火大会に一緒に行って以来
最近はほとんど連れて行ってないな。
見せてあげたら喜ぶかな。」

小学校5年生になる娘のことをすぐに思い出し、妻にその旨電話すると
・その日娘は予定は入っていない
・私(妻)は夏の海辺は暑いので遠慮したい
とのことでした。
(妻が旅行が大嫌いで、旅行好きな僕に付き合ってずっと旅行してきたのが
とても苦痛だったことをつい最近カミングアウトし、それからは誘わないように
している最中でした。あはは。笑うしかない・・・。)

そんなわけで、お申し出のあった日を、娘と二人分、二泊で早速予約したわけです。

そんなわけで、夏季休暇初日の昨日8月19日から娘と二人、西伊豆のとある温泉町に宿泊しているのです。

天気に恵まれ、花火大会は無事決行と相成ったのか。
今回は海に沈む夕日をリベンジで見ることはできたのか。
相変わらず魚ばかり食べる年寄りみたいな旅行となったのか。

お知らせしたいことがてんこ盛りの状態で、しかも初老のおやじでは
頭が全く働かない時間帯となってまいりましたので
この続きは明日以降乞うご期待。

明日は早起きしてクルーズ船に乗って観光した後、東京に帰る予定です。
疲れて明日中にblog更新できなかったら、
そのままこの続きはお蔵入りになる可能性があります。
なにとぞご容赦ください。